気仙地方林業振興協議会
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 バイオマスエネルギーとは?
森林の樹木や落ち葉、稲わら、家畜のふんなど、生物体を構成する有機物をエネルギー源として利用することです。
原油や石油ガス、天然ガス、石炭と、これらから製造される製品を除きます。太陽エネルギーが植物により変換され、生物体に蓄えられたもので、化石資源とは異なり、再生可能なエネルギーです。
バイオマスエネルギーは、「化石燃料 fossil fuel」と対比する意味で「生きた燃料 biofuel」と呼ばれることがあります。「生物燃料」と言い換える事も可能でしょう。

石油や石炭は、太古の昔に生育していた樹木や藻類が地中に埋もれて化石化したものです。また、現在立っている樹木を切り倒して同じような条件のもとに何百万年も放置すれば化石燃料になるでしょう。

両者がともに燃料として有用なのは、太古または数十年前に太陽が放射したエネルギーをしっかり貯め込んでいるからでなのです。
木質バイオマス → 木を利用したエネルギーの意味
広範囲には薪、炭、チップに始まって木材からのエタノール抽出や、もちろんペレットやブリケットなど木を使った燃料はすべてこれに含まれます。
 環境に優しい燃料 ペレット
木質ペレット
木質ペレット
●木質ペレットとは?
製材等の過程で発生したおが屑に熱を加えて円筒状に固めたものをいいます。
灯油などの化石燃料と違う点は、二酸化炭素を吸収するため、二酸化炭素を増加させないことから、環境に優しい燃料として注目されています。(カーボンニュートラル)
●木質ペレットの種類
木質ペレットには、樹皮を原料とするバークペレット、木部のみを利用するホワイトペレット、木の全てを利用する全木ペレットの3種類があり、気仙地域では、製材の過程で発生おが屑を原料としたホワイトペレットを製造しています。
◆販売・連絡元 合資会社 住田交運
  TEL 0192-46-2130
木質ペレット製造施設
木質ペレット製造施設
●木質ペレット製造施設の設置
事業主体:けせんプレカット事業協同組合
平成15年の11月中旬から生産・販売を開始
15年度の生産−100t
19年度フル稼働生産−1,000t目標
販売先:住田町内、近隣市町村等100km圏内
総事業費:81,937千円
 ペレットストーブ
エアコン、石油ストーブ、ガスストーブ等と比べ、遠赤外線による暖房効果のため、目や鼻、喉、肌に対する刺激が少ないことが特徴です。 ペレットストーブ
陸前高田道の駅のペレットストーブ
石油などの化石燃料を燃やすと、窒素酸化物や硫黄酸化物などの大気汚染物質が排出されます。これらの物質が室内、そして大気を汚しているのです。木質ペレットでは、これらの物質はほとんど排出されません。
当地域で活躍しているペレットストーブのスライドショーはこちら

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